Moblie Hi-Vision CAM Woooの魅力は？

日立から発売されたMoblie Hi-Vision CAM Woooの気になる性能についてお伝えしたいと思います。

「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」は、1280×720ドット、最高30fpsのハイビジョン動画を撮影できる日立製作所製の折りたたみ型CDMA 1X WIN端末。

お値段は、価格は24回払いで月2000円台半ばになる見込み。 如何ですか？？

ハイビジョン動画の撮影機能では、光学3倍ズームが可能で、高画質エンジン「Picture Master for Mobile」を搭載。ズーム対応でファインダーに反映される手ぶれ補正、顔検出オートフォーカス等様々な機能、ビデオカメラに迫る本格的な機能を装備する。
しかも、日立製ビデオカメラでお馴染みのすぐに起動して撮影を開始できる「秒撮」モードや、音声ズーム機能もサポートされる。
※ハイビジョン撮影時にデジタルズームは利用不可。

ハイビジョンムービーの保存形式は3GPP2。
ハイビジョン撮影時の録画モードは、高画質モード「HQ」（9Mbps）、標準モード「HM」（6Mbps）、長時間モード「HL」（4.5Mbps）が用意されており、HQモードでは30分の録画で約2GBのサイズになる。
※連続撮影時間は最長1時間で、1ファイルは最大2GB。

ハイビジョンムービーは、端末内で切り出し、結合、リサイズ、QCIF変換が可能。
更に専用のソフトを使えば、パソコンでも録画データを編集する事が出来ます。

本体側面には小型のHDMI端子（HDMI Mini）が搭載しているので、デジタルハイビジョン機器との接続も可能。
内蔵メモリは、約500MB。外部メモリは、microSDHCカードを使用する事で最大8GBまでのデータを保存する事が可能。
microSDHCカード経由でパソコンに保存する事も可能です。

メインディスプレイは約3インチ、480×854ドット（フルワイドVGA）のIPS液晶で、静止画のカメラは約500万画素、オートフォーカス、手ぶれ補正対応のCMOSカメラ。静止画撮影でも3倍の光学ズームを利用できる。

ビデオカメラ機能の他に、au Smart SportsのFitness、GolfやEZニュースEX、Wi-Fi WIN、LISMO Music&Video、着うたフルプラス、ワンセグ、Run&Walk、Karada Manager、Bluetooth対戦、グローバルパスポート CDMA、おサイフケータイ、EZナビウォーク、赤外線通信が利用できる。

大きさは約118×50×19.9mmで、重さは約152g（いずれも暫定値）。連続待受時間、連続通話時間は検討中とされている。ボディカラーはレイズブルー、マイカブラック、カシスレッドの3色。

何だかここまでの機能が携帯電話に搭載されているとは、驚きです。

もう専用のビデオカメラは、必要の無い時代が到来なのかも知れませんね！！


Moblie Hi-Vision CAM Woooについて、更に仕様を確認したい方は、女優の伊藤美咲さんが出演しているスペシャルサイト「ケータイLovers」を見て頂ければ色彩表現の差が体感できるようになっています。
そして、伊藤美咲さんが実際にMoblie Hi-Vision CAM Woooを使用して撮影している様子を見る事が出来、気軽・簡単に撮れると言う製品特徴を体感できます。
伊東美咲さんファンでなくとも一度「ケータイLovers」を見て、ケータイで撮れるハイビジョンムービーを体験してみてはいかがでしょうか。

しかし、携帯の進化は凄いものです。
何たってハイビジョンムービーが携帯で撮れてしまうんですよ！！！

凄いです。

でも、これだけの機能があると電池の寿命はどうなんですかね？？
多分、予備を持たないと駄目ですね。